<面接官の視点や回答の方向性>
長所や短所に対する質問は、しっかりと自己分析ができているかが重要と言われたりもしますが、長所については、自分がいかにその大学に必要とされている人材に近いかをアピールできる質問でもあります。

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このため、嘘をつかない範囲で、受験する大学が求める人材に寄せて回答したほうが面接官にはよい印象を与えることができると思います。

例えば、各大学の採用募集要項などを見ると、「求める人材」が記載されていることがあり、そこには、「困難に対しても挑戦できる人」、「自ら進んで課題を発見し解決できる人」、「主体的に活動ができる人」、「チームワークを大事に協働して仕事ができる人」というような人材が主に求められています。

改めて自分自身の長所を考えたとき、いくつかの候補が出てくると思いますが、大学職員の面接では、上記に記載した「求める人材」と重なるような長所を伝え、それを証明できるようなエピソードを添えて説明するとよいと思います。

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<回答例①>
私の長所は、「積極性」と「チャレンジ精神」だと思っています。

大学時代は、留学やボランティア活動、インターンシップ、様々なアルバイトなど、やってみたいと思ったことには積極的に挑戦してきました。

このように幅広い経験を積むことは、自分自身を成長させることにもつながると思っています。

大学職員になった際にも、学生支援から大学経営に関する業務など、積極性とチャレンジ精神を活かして、幅広い業務に携わっていきたいと思っています。

【考えられる追加質問】
・留学ではどのようなことを学びましたか。
・ボランティア活動で学んだことはありますか。
・アルバイト経験の中で一番大変だった仕事は何ですか。

<回答例②>
私の長所は、自分自身でやるべきことや目標を考え、それに向けて「努力する」ことができることだと思っています。

これまでは、大学職員の仕事で必要になると思い、大学3年から語学力の向上を目指し、独学でTOEIC750点を取得し、現在は、インターネットの英会話教室で更なる向上を目指しています。

また、大学では、バトミントン部の部長をやっており、なかなか成果が上がらなかったときに、何を変えなければならないと思い、部員の意見を踏まえながら練習方法と戦術を変えたことにより、最後の大会では大学として過去一番の成績を収めることができました。

【追加で考えられる質問】
・独学で勉強していたときはどのような方法で勉強をしていましたか。
・部長としてチームを率いていく中で大変だったことはありますか。
・練習方法や戦術をどのように変えたのですか。

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