大学職員の採用試験に合格するためには大学の業界研究も重要になります。業界研究をしっかりと行うことでエントリーシート等の応募書類を作成しやすくなったり、小論文試験やグループディスカッション、面接試験でも自分なりの考えを提案できるようになります。そこでこの記事では「教育改革」に関する各大学の特色ある取組を紹介します。

はじめに

現在の大学では社会から専門知識のある人材や問題解決力のある人材の育成が求められています。また、大学としても大学間競争が厳しくなる中で受験生から選ばれる魅力的な大学になっていく必要があります。

このような背景もあり、多くの大学でこれまで以上に幅広い学びを提供したり、少人数のプロジェクト型教育を導入するなど様々な教育改革を実施しています。

大学職員の採用試験においても小論文試験やグループディスカッションで「これからの大学はどんな教育を提供すべきか」というテーマになったり、面接試験で「教育面で本学が進めるべき取組みはどのようなものがありますか」「教育の質を高めるためにはどのような取組みが必要ですか」などと聞かれることがあります

そこでこの記事では、大学職員への就職・転職を目指す方の業界研究・試験対策の参考になるように、大学の「教育改革」に関する取組を紹介します。

教育改革については、

①カリキュラム改革
②特色ある授業
③教育の質を高めるための取組
④学生の学びを支援する取組
⑤大学間連携による幅広い学びの提供

の5つのカテゴリに分けて紹介します。

①カリキュラム改革

「教育改革」の「カリキュラム改革」に関する特色ある取組については、

・日本初の共同教育学部の設置(宇都宮大学・群馬大学)
・学士と修士を5年で取得できるプログラム(国際基督教大学)
・学科横断型プログラムの実施(湘南工科大学)
・学部教育をすべて英語で実施する課程を開設(芝浦工業大学
・全学部にデータサイエンスプログラムを導入(麗澤大学)

の5つの事例を紹介いたします。

日本初の共同教育学部の設置(宇都宮大学・群馬大学)

宇都宮大学と群馬大学は、2020年4月に日本初の共同教育学部を設置しました。

少子化の影響により、教員採用数が減少するのに伴い、教育学部の縮小が求められる中、教員養成機関としての役割を維持・強化するのを狙いとしています。

この背景には、2018年8月に、文部科学省の有識者会議が、国立大学の教育学部に対し、教員養成機能の統合や、近隣大学との連携などの対応を求める報告書をまとめたことによるものもあります。

文部科学省としては、関係する大学に対して、2021年度までに結論を出すように求めているとも言われています。

学士と修士を5年で取得できるプログラム(国際基督教大学)

国際基督教大学では、学士と修士を最短5年で取得できるプログラムを開設しています。

プログラムは3つあり、①国際バカロレア教員、②外交・国際公務員、③責任あるグローバル経営者・金融プロフェッショナルを養成するプログラムです。

国連など国際機関や高度な専門性を求められる職場では、学士+αの人材が必要とされていますが、日本では他の先進国に比べて修士や博士を修めた高度人材が少ないことから、これを解消する狙いもあるとしています。

学科横断型プログラムの実施(湘南工科大学)

湘南工科大学では、所属している学科の専門科目だけでなく、他学科の関連科目も横断的に学修することができる「学科横断型学修プログラム」を2018年度からスタートしました。

このプログラムは、所属学科の専門分野を系統的に学びながら、同時に関連する他学科の専門科目も履修することで、複合的な知識や技術の要求に応える力を養うことができるものとなっており、学生の意欲に応える特別なプログラムとなっています。

学科横断型学修プログラムのコースとしては、ロボティクスコース、XRメディアコース、IoT:モノのインターネットコース、AI:人工知能コースが設置されています。

学部教育をすべて英語で実施する課程を開設(芝浦工業大学)

芝浦工業大学は、学部教育をすべて英語で提供する「先進国際課程」を工学部に開設することを発表しました。

この課程では、世界の技術革新の進展や国際化の速さ、複数の理工学分野が融合した先端分野の形成など時代の変化に対応できる人材育成を目指しています。

カリキュラムの特徴としては、これまで卒業研究でのみ実施されてきた「研究プロジェクトを通じた能動的学習(Research Based Learning)」を、初年次から4年間を通して行うことになっています。

また、入学時からの指導教員(Supervisor)、異なる専門分野からなる複数のアドバイザー教員(Adviser)の指導のもと、さまざまな研究室で最先端の研究に取り組むことになっています。

全学部にデータサイエンスプログラムを導入(麗澤大学)

麗澤大学では、AI・データサイエンスに関する基礎知識をもとに各学部の専門分野における課題を解決したり、新しい価値を創造したりできる人材の育成を目指し、データサイエンスプログラムを提供することにしました。

このプログラムでは、1年次に「統計学基礎」「情報科学」「AIビジネス入門」を、2年次には「データサイエンスの基礎」「プログラミング」「入門計量経済学」などを学習し、より深くAI・データサイエンスを学びたい学生向けに、「ビッグデータ分析」「機械学習」「AIビジネス」などの発展的科目も準備しています。

プログラムを履修し、一定の要件を満たした学生には履修証明書を発行することとしています。

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②特色ある授業

「教育改革」の「特色ある授業」に関する特色ある取組については、

・三学部横断ゼミナールの実施(武蔵大学)
・地域社会や専門に関連した身近な問題に対する解決策を提案する授業(金沢工業大学)
・グローバルPBLの実施(芝浦工業大学)
・お笑いライブの運営にメディア学部の学生が参加(城西国際大学)
・地域の「お宝」を発見する授業を実施(清泉女子大学)

の5つの事例を紹介いたします。

三学部横断ゼミナールの実施(武蔵大学)

武蔵大学では、経済学部・人文学部・社会学部の3学部が協働で企業からの課題に取り組むゼミナールを実施しています。

このゼミナールは、3学部の学生で1つのチームを作り、3ヵ月をかけて、学部の専門性を生かしながら調査・分析し、その結果を最終報告会で発表するものとなっています。

また、普段あまり知ることのない他学部の学生とその専門性に触れ、協働で一つのものを作りあげる活動を通して、異なる考え方や価値観を知り、「多様な視点」を学生が身につけることも目的の1つとしています。

地域社会や専門に関連した身近な問題に対する解決策を提案する授業(金沢工業大学)

金沢工業大学では、問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶ「プロジェクトデザイン」科目を2年次の必修として設定しています。

この授業では、ユーザーの抱える問題を発見・分析し、知識やアイデアを組み合わせて解決策を創出し、プロトタイプ(試作品)として具体化し実験・検証・評価しています。

2019年の提案テーマは以下のようなものが設定されています。

◆提案テーマ(一部)
・機能性とデザインを高めた外灯
・効率が良く設置しやすい小水力発電
・振動力発電を身近にする風力発電の騒音問題解決案
・道路交通騒音の低減
・大地震に備えて

グローバルPBLの実施(芝浦工業大学)

芝浦工業大学では、海外・国内の協定校の学生とプロジェクトチームを作り、企業や団体が抱える「解決したい課題」の解決策を考えるグローバルPBL(Project Based Learning)を実施しました。

具体的なプログラムの内容は、海外(10カ国)と日本の大学から21大学から集まり、計79人の学生が各6人程度のグループを作り、企業・団体から提供された課題テーマをそれぞれ選択し、現地調査を実施したうえで経済性まで考えた技術提案をするものです。

参加したのはアジアの国だけでなく、アイルランドや、ドイツ、モンゴルなど幅広い地域の大学・学生が参加しています。

お笑いライブの運営にメディア学部の学生が参加(城西国際大学)

城西国際大学メディア学部の渡辺徹特任教授(俳優としても活躍)は、オンラインでのお笑いライブをプロデュースし、ゼミの学生4人がその運営に関わりました。

このライブは、中川家、サンドウィッチマン、ナイツ、友近、などのお笑いの第一線で活躍する芸人が参加し、ネタだけでなく歌謡ショーなども盛り込んだステージとなっています。

学生は、会場設営や撤収、コロナ対策の補助、楽屋管理などを行い、本番中はプロのステージを間近に見ることで、コロナ禍で難しくなっていた現場体験の機会としました。

地域の「お宝」を発見する授業を実施(清泉女子大学)

清泉女子大学は、品川区と連携して、旧東海道地域の「お宝再発見」をテーマに、京浜急行沿線地域で「ふだんは見過ごされているが価値があると思う物」の探索を行う授業を実施しました。

この授業は、1年次の必修科目「基礎演習Ⅰ」として実施されたもので、約80人の学生が18グループに分かれ、2019年1月には最終報告会を行いました。

提案内容としては、「商店街のシャッター通りに浮世絵などを描いて、インスタ映えする名所にすること」や、「区内各所にある海抜表示板を津波に対する注意喚起をするだけでなく、設置場所付近の避難所とその方向・距離を併記し、周知すること」など、学生目線の提案がなされました。

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③教育の質を高めるための取組

「教育改革」の「教育の質を高める取組」については、

・カリキュラム・マップと履修モデルを併せての学修カルテの活用(広島修道大学)
・講義の「見える化」ができる双方向授業支援システムの導入(大阪通信大学)
・教育の質向上のための授業見学DAYの開催(追手門学院大学)

の3つの事例を紹介いたします。

カリキュラム・マップと履修モデルを併せての学修カルテの活用(広島修道大学)

広島修道大学では、効果的な学修を促進するため、出席状況、学期ごとの高機能GPA、単位修得の状況が示されている学修カルテ「ShuR」を作成し、活用しています。

これにより学生と教員が、これらの情報を確認することで、学生にとっては年次・各学期の時点で自分自身がどのような状況にあるかがわかったり、教員としては学生の状況を踏まえた指導ができるようになっています。

また、学期間の学修状況を比較することで、修得単位数だけでは捉えきれない学生の学修状況を理解することができます。

講義の「見える化」ができる双方向授業支援システムの導入(大阪通信大学)

大阪電気通信大学は、スキャネット株式会社と連携し、教員と学生間の双方向授業支援システム「Lectures」を開発しました。

現在の大学の講義は、1名の教員が複数の学生に対して行う「1対多」の講義形式が一般的となっており、学生は講義の内容が理解できなくても質問がしにくく、また質問することで講義が中断したり、他の学生に迷惑をかけたりするといった遠慮から、理解していなくても質問せずに授業を終える傾向にあります。

このような状況を踏まえ、教員が各学生の理解度に合わせ講義を進めることができるよう「講義の見える化」を目指し、授業中の学生の理解度や集中度をリアルタイムで集計できるシステムを構築しました。

具体的には、学生が講義のわかりやすさ・面白さの状況を散布図に表し、視覚的に教員に知らせる「リアルタイム授業評価」、簡単な質問・アンケートから得た情報を収集可能な「クリッカー機能」、学生個人の質問や意見を先生に直接発信し、さらに匿名投稿もできる「コメント機能」などを、リアルタイムで活用できるようになっています。

教育の質向上のための授業見学DAYの開催(追手門学院大学)

追手門学院大学は、教育の質向上の取組の一環として、追手門学院が設置する大学、中学校・高等学校、小学校の授業の大半を保護者や卒業生などに公開する「追手門学院授業見学DAY」を開催しています。

公開の対象となる保護者・卒業生の数は約10万人で、大学では119の科目が公開の対象となっています。

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④学生の学びを支援する取組

「教育改革の「学生の学びを支援する取組」については、

・学生ステーションの設置(法政大学)
・社会人メンター制度の導入(昭和女子大学)
・アカデミックアドバイザー制度の導入(東京工業大学)

の3つの事例を紹介いたします。

学生ステーションの設置(法政大学)

法政大学では、学生の学びをサポートする「学生ステーション」を設置しています。

学生ステーションは、学生スタッフが自分たちで作ったプログラムを中心に、他の学生の「学び」をサポートするピア(仲間)サポート活動を行っています。

また、学習ステーションでは、次の『3つのA』を柱とした、さまざまな学びの機会を提供しています。

①Association(つながる場)
②Active Support(アクティブ・サポート)
③Active Learning(アクティブ・ラーニング)

社会人メンター制度の導入(昭和女子大学)

昭和女子大学は、学生が信頼できる社会人と直接出会い、卒業後のキャリアプランやライフスタイルについて相談できる機会を提供する社会人メンター制度を導入しています。

この制度では、学生が多様な社会経験を持つ女性メンターに様々な相談ができるもので、個人、グループ、フェアなどのいくつかの交流方法が設定されています。

メンターは30代~50代を中心とした社会人女性で、昭和女子大学の卒業生は約20%となっています。商社や銀行、出版、教育、建築など幅広い職業と、海外生活や子育て経験など多彩な働き方や人生経験を持ったメンターが約300名在籍しています。

アカデミックアドバイザー制度の導入(東京工業大学

東京工業大学では、学生が自ら学修の質を高めるとともに、有意義な学生生活を送るために、アカデミックアドバイザー制度の導入を導入しています。

すべての学生に2名のアカデミックアドバイザー(東工大の教員)が付き、授業科目の履修状況や成績等の学修状況を考慮しながら、修学及び進路に関する相談又は指導等のきめ細やかな支援を行います。

アカデミックアドバイザーは、時に厳しく、時に優しく指導しながら、しっかり大学を卒業し(大学院を修了し)東工大生らしい社会人になれるように考えてアドバイスすることにしています。

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⑤大学間連携による幅広い学びの提供

「教育改革」の「大学間連携による幅広い学びの提供」に関する特色ある取組については、

・東京圏と地方圏の大学の連携(法政大学・北海学園大学)
・渋谷の4大学での連携した取組(青山学院大学等)
・地域の4大学によるFDフォーラムの実施(神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学・横浜市立大学)
・関西の3大学が医工薬連環科学分野で連携(関西大学、大阪医科大学、大阪薬科大学)

の4つの事例を紹介いたします。

東京圏と地方圏の大学の連携(法政大学・北海学園大学)

法政大学(所在地:東京都)と北海学園大学(所在地:北海道)は、単位互換を目的とした学生交流に関する協定を締結しました。

この協定締結により、両大学の学生が相互に各大学の授業科目を履修することが可能となり、履修した科目の単位は自身が所属する大学の卒業に必要な単位として認められるようになります。

また、異なる地域や大学で学習できる環境が一層整備され、多様な学びを実現する機会がますます増えることとなります。

渋谷の4大学での連携した取組(青山学院大学等)

東京都渋谷区内にキャンパスを有する4大学(実践女子大学・実践女子大学短期大学部、青山学院大学、國學院大學、聖心女子大学)は、単位互換に関する連携協定を締結し、2019年度から各大学で相互に科目を提供しています。

具体的には、各大学の「建学の精神」、「カリキュラム・ポリシー」に則り、テーマに沿ったそれぞれの特徴を踏まえた科目を相互に提供することで、4大学の学生は多様な科目を修得することが可能となります。

地域の4大学によるFDフォーラムの実施(神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学・横浜市立大学)

横浜市内にある神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学・横浜市立大学は、4つの大学で連携して「ヨコハマFDフォーラム」を開催しました。

当日は「ヨコハマ」を主にしたリアリティのある学びのフィールドとして、横浜4大学が実践している取組について報告し、学生や地域の方々も交えて地域連携による大学教育についてのパネルディスカッションを行いました。

関西の3大学が医工薬連環科学分野で連携(関西大学、大阪医科大学、大阪薬科大学)

関西大学、大阪医科大学、大阪薬科大学は、医学・工学・薬学・看護学を融合した「医工薬連環科学」分野における教育・研究・社会貢献事業において相互協力を推進していくための協定を締結しました。

3大学はこれまでの連携を行ってきましたが、高度な大学連携活動やフレキシビリティのある共同研究創出の場を醸成すること等を目的として、今回の締結にいたりました。

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各分野の特色ある取組を紹介している記事について

各分野の特色ある取組については、本ブログでも紹介していますが、会員限定の「大学職員への就職・転職対策サイト」ではより多くの取組を紹介し、紹介する内容も定期的に追加しています。

また、会員限定の「大学職員への就職・転職対策サイト」では、各分野の特色ある取組だけでなく、

・志望動機や志望理由の実例紹介
・エントリーシート作成例の紹介
・テーマ別小論文作成例の紹介
・テーマ別グループディスカッション対策
・大学職員の面接試験を受ける方が事前に作成した想定される質問と回答予定内容
・大学職員採用試験を実際に受験した方から情報提供いただいた面接試験で実際に出された質問
・大学職員採用試験を受ける前に知っておきたい66のデータ
・各種大学ランキングの掲載URLの紹介
・その他大学職員採用試験に活用できそうな情報(女子大学の存在意義、URAと事務職員の役割分担、応募する大学の課題や弱みを確認する方法等)

など、一般には公開しにくい情報を中心に掲載しています。

よろしければ会員限定の「大学職員への就職・転職対策サイト」もご活用ください。
⇒(会員限定)大学職員への就職転職サイト

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・大学職員歴10年以上で採用試験の面接官を担当
・これまでに大学職員を目指す約100人の方の応募書類等の添削や面接対策に対応
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