<面接官の視点と回答の方向性>
大学業界では、専門職(スペシャリスト)の必要性が議論されるようになってきており、職員個人に対しては、ジェネラリストとスペシャリストのどちらを目指すべきなのかというようなことも聞かれるようになってきています。

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個人的には、大学では幅広い業務を行える人材がいるべきだと考えているので、基本的にはジェネラリストが多いほうが望ましいと考えておりますが、一部の職種についてはスペシャリストでもよいのではないかと考えております。

少なくとも、アメリカのようなスペシャリストが多く占めるような組織にはなるべきでないと考えているので、面接の回答の際には、どちらかということではなく、「どちらも必要で、スペシャリストとジェネラリストが共存する組織が理想」というような回答を行うことが無難であると考えています。

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<回答例>
どちらも必要だと思います。例えば、情報、国際、広報など、特定の分野については、一定のスペシャリストが必要だと思いますが、これらの分野でもすべての職員をスペシャリストで構成する必要はなく、そうでない職員もいることでより組織が活性化すると思います。

また、ジェネラリストについては、大学の業務が幅広くある中で、様々な経験があるからこそ、正しい判断ができたり、組織間の連携ができたり、効率的に業務を進めることができたりすると思うので、ジェネラリストは必ず必要になると思います。

【考えられる追加質問】
・なぜ、情報、国際、広報はスペシャリストが望ましいと考えているのですか。
・あなたはスペシャリストとジェネラリストのどちらを目指したいですか。

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・大学職員歴10年以上で採用試験の面接官を担当
・これまでに大学職員を目指す約100人の方の応募書類等の添削や面接対策に対応
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