<面接官の視点と回答の方向性>
大学職員の仕事振りについては、学生からの意見として「横柄だ」と言われることがあります。

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私が大学職員として働いている中での経験では、確かに7~8年前くらいまではそのような印象を持たれてしまうだろうなぁという職員がいましたが、最近はほとんどいなくなっている印象です。

ただ、職員と学生の関係は少し難しいところがあって、例えば、競争性のある奨学金などの申込締切に、書類の提出が間に合わなかった学生がいた場合は、締切までに提出した学生との公平性を保つため、受け取ることができない場合があります。

そのようなときは、もちろん最初は丁寧に説明をして学生に理解してもらうよう促すのですが、ものわかりのよい学生ばかりではないというのも実態としてあります。

ものわかりの悪い学生がいたときは、学生の態度によっては少しきつい指導をする(きつい言い方で言う)必要があったりもします。

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このような場面だけを切り取られてしまうと、「大学職員の態度は悪い」ということになってしまいますが、一定程度はやむを得ないということもあります。

この質問では、あなたの学生対応に対する基本的な視点を見ることになりますが、「丁寧な対応」を心がけること伝えれば問題ないと思います。

<回答例>
基本的には、授業料を払ってもらっている顧客という位置づけで考えて、窓口での対応などは常に丁寧に行うべきだと思います。

ただし、決められたルールについては守ってもらう必要があるので、状況によっては求められるものに応えられない場面も出てくると思います。

このような場合でも、学生だから単に「できません」というのではなく、できない理由を丁寧に説明すべきだと思います。

【考えられる追加質問】
・あなたが在籍していた大学では、横柄な態度をとる職員はいましたか。
・学生が提出物の締切を守らなかったために書類を受け取ることができなかった場合で、保護者からクレームが入ったときはどのように対応しますか。

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