<面接官の視点や回答の方向性>
大学の生き残り策については、大学の中でも様々な場面で問われるようになってきています。

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そのような状況で、場当たり的になんでもかんでも改革を行うのではなく、戦略を持って改革を進めていくことが求められています。

最近の大学では、感覚的な判断ではなく、証拠(エビデンス)や根拠に基づいた判断を行うことが求められているので、そのような状況を踏まえた回答をすると、よりよい印象を与えることができると思います。

特に、最近では、IR(Institutional Research)の取組が盛んに求められるようになってきています。

面接の場で、「IR」という言葉を使ってもよいのですが、少しややこしい話にもなるので、「証拠(エビデンス)や根拠に基づいた判断」というような形で、ざっくりと説明するとよいと思います。

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◆用語確認
「IR(Institutional Research)」とは
大学におけるIRとは、大学の経営改善や学生支援、教育の質向上などのため、学内データを収集・分析し、改善施策を立案、施策の実行・検証を行うといった広範な活動を指すとされている。

<回答例>
社会や学生が求めていることは何かということを分析・検証したうえで改革を進め、さらに、社会や学生に対してそれをしっかりと広報することが重要になると思います。

例えば、高校生が進路決定時に何を重視しているのか、卒業時には何が役立ったと感じているのか、文科省はどのような大学を増やしたいのかなどを分析・検証したうえで改革を進め、それを社会や学生に対してわかりやすく伝えることが重要であると思います。

【考えられる追加質問】
・大学における広報において特に重要だと思う取組はありますか。
・分析・検証をしていくために必要な能力は何だと思いますか。

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