大学職員に就職・転職したい人が読むべき本

大学職員採用試験対策に活用できる電子書籍のご紹介

私は現役の大学職員として15年以上勤務し、採用試験の面接官も担当しています。
また、国家資格キャリアコンサルタントとして、これまで約200人の大学職員志望者の応募書類添削や面接対策に対応してきました。

その経験をもとに出版しているのが、次の3種類の電子書籍(うち1種類は月刊シリーズ)です。

「大学業界を理解する」「面接での答え方を身につける」「最新のニュースを押さえる」という、
大学職員採用試験に必要な3つの準備に、それぞれ対応しています。


1. 販売中の電子書籍(一覧)

# 書籍名 役割
大学職員採用試験を受ける前に読む本 ~合格への準備と対策~ 大学業界の基礎知識と、選考別の対策を体系的に押さえる
大学職員面接回答事例集100 頻出質問100問について、回答例と面接官の視点を学ぶ
大学職員の採用試験を受ける前に確認しておきたい大学関連ニュース【2026年6月版】 直近1ヵ月の大学関連ニュース100件を、面接で使える形で押さえる

2. Kindle Unlimited(読み放題)ならまとめて読めます

上記の書籍は、Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)の読み放題対象です。

Kindle Unlimitedは、月額980円(税込)で対象の電子書籍が読み放題になるAmazonのサービスです。
1冊ずつ購入するよりも、次の点で効率的に活用できます。

  • 3冊すべてを追加費用なしで読める

1冊ずつ購入するより費用を抑えられます。

  • 毎月発行している「大学関連ニュース」シリーズもまとめて読める

最新号だけでなく、バックナンバーも対象です。

  • 試験対策の期間だけ利用する、という使い方ができる

選考が終わったタイミングで解約する、という方も多いです。

  • 他の著者の大学業界本も対象になっているものが多い

業界研究の幅を広げやすくなります。

初めて登録する方は無料体験期間が用意されている場合があります(時期によりキャンペーン内容が異なります)。
まずは対象になっているかどうか、下記のリンクからご確認ください。

Kindle Unlimited(読み放題)の詳細・登録はこちら

※読み放題の対象・料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新の情報はAmazonのページでご確認ください。


3. 書籍①:大学職員採用試験を受ける前に読む本 ~合格への準備と対策~

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累計2,000冊突破。大学職員を目指すなら、まずはこの一冊から。

どんな本か

大学職員への就職・転職を目指す大学生、大学院生、社会人の方に向けて、
大学業界の基礎知識から採用試験対策までを一冊にまとめたガイドです。

大学職員は人気のある職種ですが、一般企業と比べて採用人数が少なく、
仕事内容や採用試験に関する情報も多くありません。
公務員、金融、商社、マスコミなどには業界研究本が数多くありますが、
大学業界について体系的に学べる資料は限られています。

一方で、大学職員の採用試験では、志望動機や自己PRだけでなく、

  • 大学職員の仕事をどの程度理解しているか
  • 大学業界の現状や課題を把握しているか
  • 応募大学について十分に調べているか
  • 大学職員として何に取り組みたいのか

といった点も見られます。
こうした質問に説得力のある回答をするためには、応募書類や面接のテクニックだけでなく、
大学業界そのものを理解しておくことが重要です。

本書の特徴

■ 大学職員採用試験の全体像が分かる
書類選考、適性検査、筆記試験、小論文、グループディスカッション、集団面接、個人面接について、
それぞれの目的、実施方法、評価されるポイントを解説しています。

■ 大学職員の仕事内容を部署別に紹介
学生支援、教務、キャリア支援、研究支援、国際交流、入試・広報、人事・総務、企画・財務、情報システムなど、
具体的な仕事内容を紹介しています。
自分の経験をどの部署で生かせるか、入職後に何に取り組みたいかを考える際にも活用できます。

■ 大学業界を理解するための基礎データを収録
18歳人口、大学数、進学率、入学者数、私立大学・短期大学の定員充足状況、日本人学生の海外留学、
外国人留学生、社会人学生、就職率、寄附金、障害のある学生、女性研究者など、重要なデータを掲載。
単に数値を紹介するだけでなく、そのデータから何が読み取れるのか、大学の課題や今後の方向性とどう結びつくのか、
採用試験でどのように活用できるのかまで解説しています。

■ 大学が抱える課題や高等教育政策を整理
少子化、大学の機能別分化、ガバナンス改革、大学教育の質的転換、数理・データサイエンス・AI教育、
リカレント教育、2040年に向けた高等教育政策など、押さえておきたいテーマを取り上げています。

■ 各大学の特色ある取組を幅広く紹介
学生支援、教育、入試、地域連携、国際交流、リカレント教育などの取組を紹介。
応募大学の研究や、「大学職員としてどのような取組を提案するか」を考える際の参考になります。

■ 選考方法ごとの対策を掲載
書類選考、筆記試験、小論文、グループディスカッション、集団面接、個人面接それぞれについて、
準備しておきたいことや、回答を考える際のポイントを解説しています。

こんな方におすすめ

  • 大学職員を目指している大学生、大学院生
  • 民間企業や公務員から大学職員への転職を考えている方
  • 大学職員の仕事内容を詳しく知りたい方
  • 大学業界の研究をどこから始めればよいか分からない方
  • 志望動機や面接回答に具体性を持たせたい方
  • 小論文やグループディスカッションに備えたい方

主要目次

内容
第1章 大学職員採用試験の概要(試験の種類/各試験の目的と評価ポイント)
第2章 大学職員の仕事内容(学生支援/教務/キャリア支援/研究支援/国際交流/入試・広報/人事・総務/企画・財務/情報システム)
第3章 採用試験を受ける前に知っておくべき基礎データ
第4章 大学が抱える課題や最近話題となっている問題
第5章 各大学の特色ある取組
第6章 選考別の対策(書類選考/筆記試験/小論文/GD/集団面接/個人面接/最終面接)
第7章 大学職員採用試験Q&A
第8章 採用試験を受ける前に知っておくべき大学用語
第9章 おまけ

改訂について

旧版(2024年作成版)の基本的な内容を踏襲しつつ、文章と構成を全面的に見直しました。

  • 各章の文章を全面的にリライト
  • 大学業界に関する統計データを更新
  • 大学が抱える課題や高等教育政策を最新情報に更新
  • 中央教育審議会答申「我が国の『知の総和』向上の未来像」を追加
  • 大学の機能別分化と2040年に向けたグランドデザインを整理
  • 学生支援、教育、入試等の特色ある取組を大幅に追加
  • 生成AI、数理・データサイエンス・AI教育、マイクロクレデンシャル、COIL、地域課題解決型PBLなどを追加
  • 各選考の対策、Q&A、大学業界の用語解説、近年の動向を更新

本書の使い方

最初から順番に読むだけでなく、選考状況に応じて必要な章から読むこともできます。

  • 大学職員の仕事をまだ十分に理解できていない方 → 第1章・第2章
  • 大学業界の課題や応募大学を取り巻く環境を整理したい方 → 第3章〜第5章
  • 応募書類・筆記試験・小論文・GD・面接の準備を進めている方 → 第6章

採用試験では、データを暗記すること自体が目的ではありません。
重要なのは、データから大学業界の変化を読み取り、応募大学の状況と結びつけ、
自分が大学職員としてどのように関わりたいかを説明できるようにすることです。

たとえば、18歳人口の減少というデータを確認した場合も、
「少子化で大学経営が厳しくなる」と述べるだけでは十分ではありません。
応募大学の地域、規模、学部構成、入学定員充足状況、学生募集の特色などを確認し、
その大学に必要な取組まで考えることで、志望動機や面接回答に具体性を持たせることができます。

大学職員の採用試験に、すべての大学に共通する唯一の正解はありません。
建学の精神、教育理念、規模、地域、学生層、設置学部、経営課題によって、求められる人材も異なります。
本書では模範回答を暗記するのではなく、自分の経験や考えを応募大学に合わせて整理するための土台づくりを重視しています。


4. 書籍②:大学職員面接回答事例集100

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累計1,000冊以上販売。面接対策を進めるなら、まずはこの一冊から。

どんな本か

大学職員の採用面接で実際に聞かれやすい100問を取り上げ、質問ごとに

  • 面接官の視点や回答の方向性
  • 3つ以上の回答例
  • 考えられる追加質問

をまとめた、面接対策に特化した一冊です。

本書の特徴

■ 実際の面接試験でよく出されている100問を収録
就職・転職相談を行う中で、相談者の方から、実際に出された質問をご共有いただくことがあります。
これまでに100回分以上の面接試験に関する質問をご共有いただいており、
本書ではその中から特によく出されている質問を中心に掲載しています。
面接冒頭の緊張をやわらげる質問、自己紹介、志望理由、転職理由、現職・前職での経験、
大学職員の役割、仕事の進め方、大学業界の課題、新たな取組の提案、最終面接の質問まで幅広く扱っています。

■ 1つの質問に対して3つ以上の回答例を掲載
面接の回答に唯一の正解はありません。受験者の経歴、年齢、職種、経験、性格によって、
適切な答え方は変わります。
そこで本書では、1つの質問に対して複数の回答例を掲載し、
自分の経験や考え方に合った回答を組み立てるための材料を示しています。

■ 回答例だけでなく、面接官の視点も掲載
面接対策では、「何を答えるか」だけでなく、
「なぜその質問をされるのか」「面接官がどこを見ているのか」を理解することが重要です。
各質問について、面接官が確認したいこと、回答から面接官が受ける可能性のある印象、
回答を考える際の注意点などを解説しています。

■ 追加質問例を活用して、さらに対策できる
実際の面接では、準備してきた質問に答えた後、その回答内容についてさらに詳しく聞かれることがあります。
最初の質問には答えられても、追加質問を受けた際に説明が曖昧になったり、
回答に矛盾が生じたりするケースは少なくありません。
本書では回答例ごとに「考えられる追加質問」を掲載しているので、
どの部分を深掘りされる可能性があるのかを確認し、回答の根拠や具体例まで整理できます。

こんな方におすすめ

  • 面接でどのような質問が出るのか知りたい方
  • 志望動機や転職理由をうまく説明できない方
  • 自分の回答に具体性や説得力を持たせたい方
  • 面接官がどのような視点で評価しているのか知りたい方
  • 追加質問や深掘り質問への対応力を高めたい方
  • 一次面接から最終面接まで幅広く準備したい方

主要目次(質問カテゴリー)

  1. 本題に入る前の緊張をやわらげる質問
  2. 自己紹介や受験者自身の資質・能力に関する質問
  3. 志望理由・志望動機に関する質問
  4. 転職理由・退職理由に関する質問
  5. 現職・前職の業務内容や経験・成果に関する質問
  6. 大学職員の役割・職務への理解に関する質問
  7. 大学の役割と大学業界の動向に関する質問
  8. 仕事に対する考え方に関する質問
  9. 新たな取組の提案に関する質問
  10. その他の質問(逆質問・併願に関する質問等)

このほか、実際に受験者が準備した想定問答、面接試験に向けて準備すべきこと、
面接試験に関するQ&Aも掲載しています。

改訂について

本書は、2018年10月に販売を開始した『大学職員面接回答事例集59』を全面的に見直し、
『大学職員面接回答事例集100』としてリニューアルしたものです。

  • 掲載する質問を59問から100問に拡充
  • 面接の流れや質問の目的に沿って、カテゴリーと掲載順を再構成
  • 各質問の「面接官の視点や回答の方向性」を見直し
  • 1つの質問に対する回答例を3つ以上掲載
  • 実際の面接を想定した追加質問例を充実
  • 近年の面接で確認されやすい質問を追加
  • 出題される可能性が低くなった質問を削除

本書の使い方

  1. 応募大学の面接で聞かれる可能性が高い項目を確認し、「面接官の視点や回答の方向性」で質問の意図を理解する
  2. 複数の回答例を比較し、自分の経験や考え方に近い部分を参考にしながら、自分の言葉で回答を整理する
  3. 「考えられる追加質問」を使い、回答の理由、具体的な経験、成果、失敗から学んだことまで掘り下げる

すべての回答を暗記する必要はありません。
面接で伝えたい経験や考え方を整理し、質問のされ方が変わっても対応できる状態を目指すことが大切です。


5. 書籍③:大学職員の採用試験を受ける前に確認しておきたい大学関連ニュース【月刊シリーズ】

最新号(2026年6月版)をAmazonで見る

どんなシリーズか

大学職員を目指すなら、採用試験の対策だけでなく、
「いま大学業界で何が起きているのか」を知っておくことが大切です。

本シリーズは、その月に発信された大学関連ニュースの中から、
大学職員を目指す方に知っておいてほしい100件を厳選し、
取組の概要と、大学職員の視点からのコメントをまとめた月刊のニュース集です。

各号の構成

■ 巻頭「今月の3大トピック」
その月の大学業界を象徴する動きを取り上げて解説します。
(例:2026年6月版では「短期大学の募集停止が相次ぐ」「大学の統合・新大学構想の動き」
「学部・学科の新設・改組が続く」の3つ)

■ 本文:7分野に整理したニュース100件
大学職員の仕事をイメージしやすいよう、次の7分野に分類しています。

  1. 教育改革・学部再編
  2. 学生支援・キャリア支援
  3. 入試・広報・高大接続
  4. 社会貢献・地域連携
  5. グローバル化(国際化)
  6. 大学経営・ガバナンス
  7. 研究・産学連携

単にニュースを紹介するだけではなく、
「この取組のどこに注目すべきか」「大学職員の実務として考えるとどのような課題があるか」
といった視点からコメントを加えています。

■ 各章末:「面接・ESで使える視点」
大学職員の採用試験でよく聞かれる、

  • 「最近、大学関連で気になったニュースはありますか」
  • 「大学職員になったらどのような仕事をしたいですか」
  • 「よりよい大学にするために、どのような取組が必要だと思いますか」

といった質問への準備や、志望動機・エントリーシートを考える際の材料として活用できます。

このシリーズの使いどころ

面接で時事ネタを話すとき、「ニュースを知っている」だけでは評価されません
面接官が見ているのは、そのニュースをどう捉え、自分の志望動機や大学理解とどうつなげているかです。

各項目にコメントを付け、章末に「面接・ESで使える視点」を置いているのは、そのためです。
ニュースを、そのまま面接やESの材料に変換できる形でお届けしています。

大学関連のニュースを毎日追い続けるのは、働きながら受験する方には現実的ではありません。
大学業界研究の最新情報を効率よく確認したい方、採用試験を控えている方に向けたシリーズです。

発行済みのバックナンバー

毎月発行しています。受験時期に合わせて、直近の号から読んでいただくのがおすすめです。

収録内容 リンク
2026年6月版 大学関連ニュース100件/巻頭特集:短期大学の募集停止・大学の統合・学部学科の新設改組 Amazonで見る

※新しい号が発行され次第、こちらの一覧に追加していきます。
※Kindle Unlimitedをご利用の場合、バックナンバーもまとめて読むことができます。


6. 3冊の使い分け(おすすめの読む順番)

段階 読む本 目的
① 受験を考え始めた段階 大学職員採用試験を受ける前に読む本 仕事内容・業界の課題・選考の全体像を押さえる
② 書類・面接の準備段階 大学職員面接回答事例集100 質問の意図を理解し、自分の回答を組み立てる
③ 試験直前・並行して継続 大学関連ニュース【月刊】 最新の具体例を仕込み、回答に厚みを出す

①で土台をつくり、②で答え方を固め、③で最新の材料を足していく。
この順番が、もっとも効率的だと考えています。

3冊ともKindle Unlimitedの読み放題対象ですので、
これから対策を始める方は、まずは読み放題で一通り目を通していただくのがおすすめです。

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