<面接官の視点や回答の方向性>
理想の上司(職員)像は、受験者自身の目標と捉えることもできますので、受験者がどのような職員を目指しているのか、どのような職員になっていけそうかという点について、回答を通じて確認することになります。

実際に仕事に携わったことがないと回答しにくい質問でもありますが、アルバイト経験がある方はアルバイトの中で感じた経験などから回答すればよいと思います。

また、テレビドラマで見た上司像などから回答することでもよいと思います。

回答にあたっては、「新しい仕事でもバリバリさばける人」、「粘り強く仕事をやり遂げる人」、「面倒見のよい人」など、大学業界が求めているような人材で、かつ、受験する大学が求める人材像を踏まえたうえで、それに寄せた回答をするとよい印象を与えることができると思います。

<回答例①>
仕事を滞りなく進めることは当然ですが、どんな状況でも、取り乱すことなく、冷静に判断できたり、適切に指導ができるような「常に心に余裕がある人材」になりたいと思っています。

また、トラブルが発生したときに、自分を犠牲にしてでも、部下を守るような人に憧れます。

<回答例②>
仕事を滞りなく進めることはもちろんですが、常に自分の立場から社会や大学、学生のために何ができるかや新たな提案をしていく自ら考えて行動できる人材に憧れます。AIなどができない仕事ができるようになりたいと思います。

<回答例③>
ただ毎日の業務をこなすのではなく、業務や学生・教員との関係に使命感をもって取り組み、これからの大学つくりに貢献している人です。また専門的なスキルや知識、柔軟な思考でもって、通常ではできないとされてしまうことを実現しようと取り組む人です。

【考えられる追加質問】
・理想の上司(職員)になるにはどのようなことをやっていけばよいと思いますか。

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・大学職員歴10年以上で採用試験の面接官を担当
・これまでに大学職員を目指す約100人の方の応募書類等の添削や面接対策に対応
・キャリアコンサルタント(国家資格)保有
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