大学職員への就職・転職をするためには、大学がどんな取組みを行い大学職員がどんな業務に携わっているのか、今の大学のトレンドは何かなどを知っておくことで採用試験を有利に進められる場合があります。大学の理解を深めるための方法には色々なものがありますが、1つの方法として大学に関連するニュースを定期的に確認しておくというものがあります。
大学に関連するニュースを見ていたことにより、エントリーシートに記載する内容の幅が広がったり、面接試験時に想定していなかった質問がきた際にも、うまく対応ができる場合があります。
そこで、この記事では大学職員への就職・転職を目指す方が大学に関連するニュースを確認しやすいようにするため、1~2週間に1回程度、私が気になったニュースとその概要を分野別にまとめています。ぜひ大学職員への就職・転職活動にお役立ていただければと思います。
教育・教育改革
・【2月4日(火)】課題解決型授業「食品開発プロジェクト」秋学期成果発表会
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55426.html
[記事の概要]
同志社女子大学は、課題解決型授業「食品開発プロジェクト」の秋学期成果発表会を2月4日に開催します。本プロジェクトは、学生が食品の企画開発に携わり、企業や研究機関と協力しながら新しい商品を生み出す実践的な授業です。学生たちは市場調査や試作品の開発を通じて、食品業界のリアルな課題に向き合い、研究成果を発表します。発表会では、参加企業や教員からのフィードバックを受けることで、さらにブラッシュアップが図られます。
▼(会員限定)大学職員就職・転職対策サイトのご紹介▼
姉妹サイトの「大学職員就職・転職対策サイト」では、実際に応募した方のES作成例や面接試験で実際に出された質問など、一般では公開しにくい大学職員採用試験の生の情報を人数限定でお伝えしています。登録者が増えた場合は会員登録ができなくなりますので、ライバルに少しでも差をつけたいという方はお早めにご覧ください。
<よく見られる記事>
★大学職員志望動機・志望理由実例集
★大学職員ES項目別作成例集
★大学別面接試験で実際に出された質問(50大学以上)
★【100以上の面接試験を集計】面接試験で実際に出された質問TOP18
★【全12大学】最終面接で実際に出された質問まとめ
★応募する大学が抱える課題や弱みを確認する方法
★【全15個】テーマ別小論文作成例
★テーマ別グループディスカッション対策
★大学職員採用試験を受ける前に知っておくべきデータ66
リカレント教育・生涯教育
・【武蔵野大学】社会人も働きながら「ウェルビーイング学」の最先端を学べる! 2026年4月に新しく「ウェルビーイング研究科」を開設-授業は平日夜間及び土曜日を中心に「講義+演習」による形態で実施-
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55470.html
[記事の概要]
武蔵野大学は、2026年4月に「ウェルビーイング研究科」を新設し、社会人が働きながら学べる環境を提供します。この研究科では、幸福度向上、健康マネジメント、社会的つながりの強化に関する先端的な学びを展開し、授業は平日夜間や土曜日を中心に開講します。社会人がキャリアを継続しながら専門知識を深められるよう、「講義+演習」の形式で実施されます。ウェルビーイングの概念は、医療・教育・ビジネスなど幅広い分野に応用可能であり、修了生は健康経営や組織マネジメント、人材育成などの現場での活躍が期待されます。
就職・キャリア支援
・東京工芸大学「フリーランスを目指す人のためのクリエイティブ業界セミナー」を開催 ― 先輩フリーランスクリエーターから学ぶ成功の秘訣! ―
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55433.html
[記事の概要]
東京工芸大学は、「フリーランスを目指す人のためのクリエイティブ業界セミナー」を開催します。本セミナーでは、フリーランスとして活躍する先輩クリエイターが登壇し、案件獲得の方法、ブランディング、安定した収入を確保するための戦略について講演します。クリエイティブ業界では、フリーランスとして独立する学生も多く、本セミナーは実践的なキャリア形成の機会として重要な役割を果たします。さらに、登壇者との交流の場も設けられ、業界の最新動向や具体的な仕事の進め方について学べます。
・大東文化大学が「WEB学内就職セミナー」開催 ― ファーストキャリアにこだわった厳選270社と学生の接点を創出、Z世代の「タイパ就活」にも対応【2月3・4 ・6・7日】
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55509.html
[記事の概要]
大東文化大学は、「WEB学内就職セミナー」を2月3日~7日に開催します。このイベントでは、270社の企業が参加し、学生がオンライン上で企業担当者と直接交流できる機会を提供します。Z世代の「タイパ(タイムパフォーマンス)」志向に対応し、企業説明や座談会、個別相談を効率的に行える仕組みを構築。学生は、業界研究や企業比較を短時間で進めることができ、自分に合った企業を見つけやすくなります。また、参加企業は、学生の関心に応じた説明を展開することで、より効果的なリクルーティングが可能となります。
姉妹サイトの「【会員限定】大学職員への就職・転職対策サイト」では、大学職員の採用試験を実際に受けた方にご協力いただき、面接試験で実際に出された質問などを紹介しています。実際にされた質問になるので、面接試験対策をする際にも参考になると思います。会員限定となりますが、よろしければこちらのサイトもご活用ください。
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2024年10月時点では、以下の大学の情報を掲載しています。
秋田公立美術大学、大妻女子大学、追手門学院大学、桜美林大学、香川大学、学習院大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学、神田外語大学、北九州市立大学、九州工業大学、共愛学園前橋国際大学、京都光華女子大学、金城学院大学、慶應義塾大学、高知大学、国際基督教大学、国士館大学、滋賀県立大学、実践女子大学、淑徳大学、順天堂大学、常翔学園(大阪工業大学・摂南大学・広島国際大学)、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、玉川大学、多摩美術大学、千葉大学、中央学院大学、津田塾大学、東京医科大学、東京造形大学、東京電機大学、豊田工業大学、名古屋市立大学、福岡教育大学、福岡工業大学、福岡女子大学、藤田医科大学、星薬科大学、武蔵大学、武蔵野大学、明海大学、明治薬科大学、名城大学、ものつくり大学、山口県立大学、横浜市立大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学
社会貢献・地域貢献
・金沢工業大学の学生が「『住民異動届』英語マニュアル」と「のっティ・のんキーバス時刻表英語版」を作成
https://kyodonewsprwire.jp/release/202501162953
[記事の概要]
金沢工業大学の学生が、外国人住民向けに「住民異動届」の英語マニュアルと「のっティ・のんキーバス」の英語版時刻表を作成しました。この取り組みは、地域社会の多文化共生を推進し、行政サービスを外国人にも利用しやすくすることを目的としています。英語マニュアルは、外国人住民が転入・転出手続きを円滑に進められるよう、必要書類の記入方法や提出フローを分かりやすく説明しています。また、バス時刻表の英語版は、公共交通機関の利用促進を図るために作成されました。
・板橋区との連携事業「大学内居場所づくり」を開始します
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55480.html
[記事の概要]
淑徳大学は、板橋区との連携事業「大学内居場所づくり」を開始しました。このプロジェクトは、大学内に地域住民が気軽に集えるスペースを設置し、世代を超えた交流を促進することを目的としています。特に、子育て世代や高齢者が孤立することを防ぎ、地域のつながりを強めるための活動が展開されます。学生も地域活動に参加し、多世代間のコミュニケーションを深める機会を得ることができます。
グローバル化・国際化
・能と伝統文化の体験学習プログラム「Know the Spirit of Noh」インバウンド観光客を対象に本日より予約受付開始!
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55427.html
[記事の概要]
同志社女子大学は、能と日本の伝統文化を学ぶインバウンド向けプログラム「Know the Spirit of Noh」の予約受付を開始しました。このプログラムでは、海外からの観光客を対象に、能の歴史や所作、精神性についての講義や体験型ワークショップが提供されます。参加者は、実際に能の舞や装束を体験し、日本文化の奥深さを学ぶ機会を得られます。同志社女子大学は、日本文化の国際的な発信を強化し、観光・教育分野と連携しながら、伝統文化の普及に努めています。
・修了生が100名突破「ダブル・ディグリー・プログラム」 独自の留学制度でクイーンズランド大学も卒業--昭和女子大学
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55482.html
[記事の概要]
昭和女子大学は、「ダブル・ディグリー・プログラム」の修了生が100名を突破したことを発表しました。このプログラムは、提携する海外大学と連携し、留学先の大学の学位も取得できる仕組みです。特に、クイーンズランド大学をはじめとするトップレベルの大学と連携し、実践的な国際教育を提供しています。修了生は、国内外での就職や大学院進学など、幅広いキャリアパスを選択しており、グローバルな視野を持った人材として活躍しています。
・香港教育大学と修士レベルのダブル・ディグリープログラムを開始します
https://kyodonewsprwire.jp/release/202501303588
[記事の概要]
上智大学は、香港教育大学との間で修士レベルのダブル・ディグリープログラムを開始します。このプログラムでは、両大学のカリキュラムを履修し、2つの修士号を取得できる仕組みになっています。特に、教育学や言語学を中心に、アジア圏における高等教育の国際的なネットワークを構築することを目的としています。
▼大学職員転職・就職向けサポートサービスの紹介▼
スキルの販売サイト「ココナラ」では、大学職員を目指す方に向けて、大学職員のエントリーシート(ES)・応募書類作成にあたってのサポートや、面接試験対策のサポートなど、採用試験対策をサポートするための様々なサービスが提供されています。また、私自身も「大学職員の就職・転職を目指す方にアドバイスします」というサービスを提供し、これまでに50人以上の方のサポートをさせていただいております。様々なサービスがありますので、よりよいESを作成したい方や、面接対策をより深めたい方などは利用してみるとよいと思います。
<提供されている主なサービス>
★大学職員の就職・転職を目指す方にアドバイスします(出品者:山田隆司)
★大学職員応募のためのエントリー書類の添削をします(出品者:リフレクション工房さん)
★大学職員のよくある質問100個と回答を提供します(出品者:0から始める大学職員さん)
★私立大学職員の面接対策マニュアルを提供いたします(出品者:Christopher Wrightさん)
★大学職員への就職をサポートします(出品者:akirahei@就活アドバイザーさん)
★内定続々!大学職員への転職をサポートします(出品者:大学職員@教務課(大教さん)さん)
★大学職員へのなり方、伝授します(出品者:キャリアコンサルタント コウさん)
★勤務20年!国立大学 事務職員の本音教えます(出品者:ぱりっとさん)
入試・広報・高大連携
・【武蔵大学】学生が企画運営、独自の視点で武蔵大学の魅力を発信 Musashi Web Magazine「きじキジ」
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55374.html
[記事の概要]
武蔵大学の学生が企画・運営するWebメディア「Musashi Web Magazine『きじキジ』」が、独自の視点で大学の魅力を発信しています。本メディアは、学生が主体となって取材・記事作成を行い、大学の特色やキャンパスライフ、学びの内容を広く紹介することを目的としています。受験生や高校生に向けて、学部・学科のリアルな情報や、授業の様子、学生生活の雰囲気を伝えることで、武蔵大学への関心を高める狙いがあります。また、学生自身が発信することで、メディア運営の実践的な経験を積む機会にもなっています。武蔵大学は、こうした取り組みを通じて、受験生や在学生とのコミュニケーションを強化し、より多くの人に大学の魅力を伝えていく方針です。
・高大連携で大学院生が高校生向けに出前授業 京都大学
https://univ-journal.jp/251235/
[記事の概要]
京都大学は、高大連携の一環として、大学院生による高校生向け出前授業を実施します。このプログラムは、高校生が大学レベルの学問に触れる機会を提供し、進路選択の参考にしてもらうことを目的としています。授業内容は、京都大学の各専門分野に基づき、最先端の研究や実験、ディスカッションを交えた形式で行われます。高校生は、実際に大学院生と交流しながら、自身の学問的関心を深めることができます。
大学経営
・鹿児島純心女子短期大学 2026年度から学生募集停止へ
https://univ-journal.jp/251212/
[記事の概要]
鹿児島純心女子短期大学は、2026年度から学生募集を停止することを発表しました。少子化の影響や、進学者数の減少に伴い、大学運営の継続が困難となったための決定です。同短期大学は、長年にわたり地域社会に貢献し、多くの卒業生を輩出してきましたが、近年の学生確保の難しさが課題となっていました。今後は、在学生が安心して卒業できるよう、学びの環境を維持しつつ、教育の質を確保するための支援を行っていく予定です。また、地域社会との連携を継続し、卒業生へのサポートも強化する方針です。
ランキング・調査
・私立大の学費実態、初年度引き下げた学科の6割「実質値上げ」
https://resemom.jp/article/2025/01/23/80436.html
[記事の概要]
私立大学の学費実態調査によると、初年度納入金を引き下げた学科の約6割が「実質値上げ」となっていることが明らかになりました。これは、入学時の学費が減額された一方で、在学中の授業料やその他の費用が増額されたためです。多くの大学が、学費負担を抑えるために初年度の学費を低く設定する傾向にありますが、実際には4年間の総額で見ると負担が増えるケースが少なくありません。このため、学生や保護者は、単年度の費用だけでなく、卒業までの総額を考慮する必要があります。
過去のニュースも見て業界研究を深めましょう。過去のニュースは「大学ニュース一覧」から確認できます。