大学職員への就職・転職をするためには、大学がどんな取組みを行い大学職員がどんな業務に携わっているのか、今の大学のトレンドは何かなどを知っておくことで採用試験を有利に進められる場合があります。大学の理解を深めるための方法には色々なものがありますが、1つの方法として大学に関連するニュースを定期的に確認しておくというものがあります。
大学に関連するニュースを見ていたことにより、エントリーシートに記載する内容の幅が広がったり、面接試験時に想定していなかった質問がきた際にも、うまく対応ができる場合があります。
そこで、この記事では大学職員への就職・転職を目指す方が大学に関連するニュースを確認しやすいようにするため、1~2週間に1回程度、私が気になったニュースとその概要を分野別にまとめています。ぜひ大学職員への就職・転職活動にお役立ていただければと思います。
教育・教育改革
・神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進
https://ict-enews.net/2024/12/12future/
[記事の概要]
神戸大学は、フューチャー株式会社と共同で、医学生向けのAI活用医療面接トレーニングアプリを開発し、その有効性を検証しました。この取り組みは、文部科学省の「質の高い臨床教育・研究の確保事業」の一環として行われ、自然言語処理技術を活用した対話型AIアプリの開発を目指しています。従来、医療面接教育では対面でのトレーニングが必要で、時間や人員の制約から十分な学習時間の確保が課題とされていました。しかし、このアプリを使用することで、AIが模擬患者役を代替し、医学生は時間や場所にとらわれず、音声対話による自習が可能となります。さらに、医療系大学間共用試験実施評価機構(CATO)が公表する学習・評価項目に沿った自動評価機能により、客観的なフィードバックが提供され、効率的な技能習得が期待できます。
・千葉商科大学 勅使河原ゼミと付属高校商業科が「道の駅いちかわ」に常設ブース設置
https://univ-journal.jp/250310/
[記事の概要]
千葉商科大学の勅使河原ゼミと付属高校商業科は、共同で「道の駅いちかわ」に常設ブースを設置しました。このブースは、地元の特産品や学生が企画した商品を販売する場として活用され、地域と連携した実践的な学びを提供することを目的としています。大学ゼミ生と高校商業科の生徒は、商品の企画や仕入れ、販売、マーケティングまでを一貫して担当し、実際の経済活動を体験しながら経営や流通の知識を深めています。また、道の駅という地域の拠点で活動することで、地元住民との交流を通じて地域貢献を実現する取り組みでもあります。
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<よく見られる記事>
★大学職員志望動機・志望理由実例集
★大学職員ES項目別作成例集
★大学別面接試験で実際に出された質問(50大学以上)
★【100以上の面接試験を集計】面接試験で実際に出された質問TOP18
★【全12大学】最終面接で実際に出された質問まとめ
★応募する大学が抱える課題や弱みを確認する方法
★【全15個】テーマ別小論文作成例
★テーマ別グループディスカッション対策
★大学職員採用試験を受ける前に知っておくべきデータ66
リカレント教育・生涯教育
・【全国の高校教員・教育委員会を対象に30を超えるプログラムを実施】第2回DXハイスクール応援プログラムを2月25日(火)に開催。[申込受付2025年1月8日より]--金沢工業大学
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55272.html
[記事の概要]
金沢工業大学は、全国の高校教員や教育委員会を対象に「第2回DXハイスクール応援プログラム」を2025年2月25日(火)に開催します。このイベントでは、教育現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するための30を超えるプログラムが提供されます。プログラム内容は、AIやIoT、データ活用を中心とした教育手法や教材の紹介、授業設計に役立つワークショップなど、多岐にわたります。また、DXを推進する上での課題や成功事例を共有するセッションも設けられ、実践的な知識を得る機会を提供します。
・武庫川女子大学、ワークアカデミー、みなと銀行はリカレント教育に伴うキャリア支援事業における三者協定を締結。武庫川女子大学のリカレント教育「MUKOnoa+」のキャリア支援事業おける金融機関との提携は、三行となりました。
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55241.html
[記事の概要]
武庫川女子大学は、ワークアカデミーおよびみなと銀行とリカレント教育におけるキャリア支援事業に関する三者協定を締結しました。この協定により、武庫川女子大学が実施するリカレント教育プログラム「MUKOnoa+」におけるキャリア支援がさらに強化されます。同大学が金融機関と提携するのは、みなと銀行で三行目となります。「MUKOnoa+」は、社会人を対象にした学び直しの場を提供し、キャリアアップや再就職を支援するプログラムです。今回の協定により、金融機関と連携したキャリア形成支援が実現し、金融業界における実務的な知識やスキルの習得、就業支援がさらに充実します。
学生支援
・立教学院創立 150 周年記念企画 12/21「池袋キャンパスオープンデイ」を初開催! ~クリスマスマーケット・特別イルミネーションも~
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55217.html
[記事の概要]
立教学院は創立150周年を記念し、12月21日に「池袋キャンパスオープンデイ」を初開催します。このイベントは、地域住民や在校生、卒業生が立教学院の歴史や文化に触れるとともに、交流を深める場として企画されました。キャンパスは特別に一般開放され、多彩なプログラムが予定されています。当日は、クリスマスマーケットが開催され、地元や関係者による出店が並び、クリスマスシーズンを彩る品々が販売されます。また、キャンパス内には特別イルミネーションが施され、幻想的な雰囲気の中で訪問者を迎えます。このほか、立教学院の歴史を紹介する展示や特別講座、音楽パフォーマンスも予定され、来場者は立教の魅力を多角的に体感することができます。
・近畿大学のキャンパス内でキャンプ体験イベントを開催 バイオリサイクル燃料「バイオコークス」を利用してエシカルなキャンプを
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55227.html
[記事の概要]
近畿大学は、キャンパス内でキャンプ体験イベントを開催し、バイオリサイクル燃料「バイオコークス」を使用したエシカルなキャンプ体験を提供しました。このイベントは、環境に優しい資源利用を実践しながら、参加者に自然との調和や持続可能な生活スタイルについて考える機会を提供することを目的としています。バイオコークスは、廃棄物を原料としたカーボンニュートラルな燃料であり、キャンプの調理や暖房に利用されました。参加者は、この革新的な燃料の利便性を体験するとともに、大学の研究成果を身近に感じることができました。また、キャンプ体験を通じて、自然環境や資源循環の大切さについて学ぶプログラムも実施されました。
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2024年10月時点では、以下の大学の情報を掲載しています。
秋田公立美術大学、大妻女子大学、追手門学院大学、桜美林大学、香川大学、学習院大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学、神田外語大学、北九州市立大学、九州工業大学、共愛学園前橋国際大学、京都光華女子大学、金城学院大学、慶應義塾大学、高知大学、国際基督教大学、国士館大学、滋賀県立大学、実践女子大学、淑徳大学、順天堂大学、常翔学園(大阪工業大学・摂南大学・広島国際大学)、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、玉川大学、多摩美術大学、千葉大学、中央学院大学、津田塾大学、東京医科大学、東京造形大学、東京電機大学、豊田工業大学、名古屋市立大学、福岡教育大学、福岡工業大学、福岡女子大学、藤田医科大学、星薬科大学、武蔵大学、武蔵野大学、明海大学、明治薬科大学、名城大学、ものつくり大学、山口県立大学、横浜市立大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学
就職・キャリア支援
・ビジネス界で活躍する卒業生と在学生の交流イベント 「KINDAIサミット2024」を開催!
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55205.html
[記事の概要]
近畿大学は、卒業生と在学生の交流イベント「KINDAIサミット2024」を開催しました。このイベントは、ビジネス界で活躍する卒業生と在学生が直接交流することで、キャリア形成や実社会での成功に向けたヒントを得る機会を提供することを目的としています。サミットでは、卒業生が自身の経験やキャリアパス、成功の秘訣を語るパネルディスカッションやトークセッションが行われました。また、在学生が自由に質問できるネットワーキングタイムも設けられ、参加者同士が積極的に意見交換を行いました。卒業生の具体的な体験談やアドバイスにより、在学生は将来の目標設定やキャリア選択の参考となる知見を得ることができました。
・ワークアカデミー、神戸女子大学/神戸女子短期大学と卒業生向けキャリア支援で連携協定
https://ict-enews.net/2024/12/17workacademy/
[記事の概要]
神戸女子大学および神戸女子短期大学は、教育支援事業を手掛けるワークアカデミーと卒業生向けキャリア支援に関する連携協定を締結しました。この協定は、卒業生のキャリア形成を支援し、社会での活躍を後押しすることを目的としています。連携の具体的な内容としては、卒業生向けのキャリア相談会やスキルアップセミナーの開催、企業とのネットワークを活用した就職支援プログラムの提供などが含まれます。また、現役学生に対するキャリア教育やインターンシップの機会創出にも繋がる取り組みが計画されています。
社会貢献・地域貢献
・【京都橘大学】こどもを中心に様々な世代が交流できる地域のコミュニティ拠点をめざして 『たちばなこども食堂パーティー』を開催!~発達教育学部の学生によるクリスマス企画も同時開催~
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55167.html
[記事の概要]
京都橘大学は、「たちばなこども食堂パーティー」を開催しました。このイベントは、子どもを中心に地域のさまざまな世代が交流できるコミュニティ拠点を目指す取り組みの一環です。特に、大学の発達教育学部の学生が主体となり、クリスマスをテーマにした企画も同時に実施され、地域住民と学生のつながりを深める場となりました。イベントでは、子どもたちに温かい食事を提供するとともに、ゲームや工作など楽しみながら学べるアクティビティが行われました。学生たちが中心となって運営し、地域の子どもたちや保護者との交流を通じて、子どもたちの笑顔を引き出す場となりました。また、世代を超えた地域住民同士の交流も促進され、地域のつながりが強化される機会となりました。
・金沢星稜大学 経済学部の学生が能登町宮地地区のキリコ祭りに参加
https://univ-journal.jp/250376/
[記事の概要]
金沢星稜大学経済学部の学生が、地域貢献活動の一環として、石川県能登町宮地地区で行われた伝統行事「キリコ祭り」に参加しました。この活動は、地域文化への理解を深めるとともに、学生が地域社会とのつながりを築くことを目的としています。キリコ祭りは、能登地方に伝わる歴史ある祭りで、巨大なキリコ灯籠を担いで練り歩く行事です。学生たちは、地域住民とともに祭りの準備や運営に携わり、灯籠の担ぎ手としても参加しました。この経験を通じて、地元の文化や伝統に触れ、地域の人々との交流を深める貴重な機会となりました。
グローバル化・国際化
・京都橘大学 日本人学生と留学生が「日帰りバスツアー」で国際交流
https://univ-journal.jp/250412/
[記事の概要]
京都橘大学は、日本人学生と留学生が参加する「日帰りバスツアー」を実施しました。このツアーは、学生同士が国際交流を深め、多文化理解を促進することを目的としています。ツアーには、大学近隣の観光地や文化体験スポットが含まれ、参加者が楽しく交流しながら異文化を学ぶ場となりました。イベントでは、訪問地での観光や体験活動を通じて、日本文化や地域の魅力を紹介するだけでなく、留学生が自国の文化や習慣を日本人学生にシェアする場も設けられました。このような相互交流によって、参加者は異なる文化への理解を深め、国際的な視野を広げる機会を得ました。
ダイバーシティ・SDGs
・中高生向けイベント「女性研究者のリアルを知る」1/13京大
https://resemom.jp/article/2024/12/12/79912.html
[記事の概要]
京都大学は、2024年1月13日に中高生向けイベント「女性研究者のリアルを知る」を開催します。このイベントは、理系分野で活躍する女性研究者の実像を伝え、特に女子中高生に理系分野への興味や関心を深めてもらうことを目的としています。イベントでは、京都大学で研究を行う女性研究者が登壇し、自身のキャリアや研究内容、研究生活の魅力や苦労について講演します。また、参加者が直接質問できる交流セッションも設けられ、研究者との対話を通じて、理系分野での学びや将来の可能性について具体的に知る機会が提供されます。
・東京家政学院大、2026年度から男子枠を全学科に導入
https://resemom.jp/article/2024/12/13/79929.html
[記事の概要]
東京家政学院大学は、2026年度から全学科に男子枠を導入することを発表しました。この決定は、多様な価値観や視点を学びの場に取り入れることで、教育の質を向上させることを目的としています。従来、女子学生限定の学科が多かった同大学にとって、全学科で男子学生を受け入れるのは初の試みです。大学側は、男子枠の導入により、学生同士の多様な交流を促進し、男女を問わず活躍できる環境を整備することを目指しています。また、これに伴い、施設設備やカリキュラムの見直しも進める予定で、多様性を尊重する教育体制の構築を強化する方針です。
入試・広報・高大連携
・立命館アジア太平洋大学 新高校2~3年生対象グローバル人材育成キャンプ「BEGIN」の募集開始
https://univ-journal.jp/250414/
[記事の概要]
立命館アジア太平洋大学(APU)は、新高校2年生および3年生を対象としたグローバル人材育成キャンプ「BEGIN」の募集を開始しました。このプログラムは、次世代を担うグローバルリーダーの育成を目的としており、多文化環境での学びや実践的な課題解決能力の向上を目指しています。キャンプでは、英語を共通言語として使用し、異文化理解を深めるワークショップやディスカッション、チームプロジェクトが行われます。参加者は、国際的な視点から課題に取り組み、リーダーシップやコミュニケーションスキルを高める機会を得られます。また、APUの多様な国籍の学生や教員との交流を通じて、国際社会で必要な適応力や共感力を養います。
大学経営
・大阪大学がデジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート ― 国立大学法人最大規模 スマホひとつで快適なキャンパスライフを実現し、DXを加速
https://www.u-presscenter.jp/article/post-55182.html
[記事の概要]
大阪大学は、2025年1月よりデジタル学生証および教職員証の提供を開始します。この取り組みは、国立大学法人として最大規模で実施され、スマートフォンを活用したデジタル化により、より快適で効率的なキャンパスライフを実現することを目指しています。デジタル証明書は、従来の物理的なカードに代わり、スマートフォンにインストールされる形式で提供されます。これにより、大学施設への入退場や図書館の利用、食堂での決済など、多岐にわたるキャンパス内のサービスが簡便化される予定です。また、教職員には会議や業務での利便性向上を図るツールとしても活用されます。
▼大学職員転職・就職向けサポートサービスの紹介▼
スキルの販売サイト「ココナラ」では、大学職員を目指す方に向けて、大学職員のエントリーシート(ES)・応募書類作成にあたってのサポートや、面接試験対策のサポートなど、採用試験対策をサポートするための様々なサービスが提供されています。また、私自身も「大学職員の就職・転職を目指す方にアドバイスします」というサービスを提供し、これまでに50人以上の方のサポートをさせていただいております。様々なサービスがありますので、よりよいESを作成したい方や、面接対策をより深めたい方などは利用してみるとよいと思います。
<提供されている主なサービス>
★大学職員の就職・転職を目指す方にアドバイスします(出品者:山田隆司)
★大学職員応募のためのエントリー書類の添削をします(出品者:リフレクション工房さん)
★大学職員のよくある質問100個と回答を提供します(出品者:0から始める大学職員さん)
★私立大学職員の面接対策マニュアルを提供いたします(出品者:Christopher Wrightさん)
★大学職員への就職をサポートします(出品者:akirahei@就活アドバイザーさん)
★内定続々!大学職員への転職をサポートします(出品者:大学職員@教務課(大教さん)さん)
★大学職員へのなり方、伝授します(出品者:キャリアコンサルタント コウさん)
★勤務20年!国立大学 事務職員の本音教えます(出品者:ぱりっとさん)
ランキング・調査
・オンライン留学、79.2%の家庭が「満足」不満はゼロ
https://resemom.jp/article/2024/12/12/79904.html
[記事の概要]
Nisai Japanが運営するNisai British International Online Schoolが、海外留学に興味を持つ保護者を対象に実施した「海外留学」に関するアンケート調査によると、オンライン留学について、79.2%の家庭が「満足」と回答し、不満を持つ家庭はゼロだったことが調査で明らかになりました。満足の理由としては、移動や滞在費が不要で費用負担が軽減される点、学びたい内容を柔軟に選択できる点、家庭でのサポートが可能な点が挙げられました。また、時差や通信環境の影響を考慮したスケジュール設計により、学習効率が向上したと感じる参加者も多かったようです。一方で、改善点として、現地での文化体験や対面交流が不足することへの声が挙がったものの、家庭の中で不満と捉えるほどではなく、オンライン留学のメリットが大きく評価されています。
その他
・大学間の連携強化・機能共有を推進し規模の適正化を 中教審大学分科会特別部会が答申案
https://univ-journal.jp/250464/
[記事の概要]
中央教育審議会大学分科会特別部会は、大学間の連携強化や機能共有を通じて、大学の規模の適正化を図ることを提案する答申案をまとめました。この答申案は、少子化や地域の人口減少に伴い、大学の経営や教育の質が課題となる中、各大学が持続可能な運営を行えるようにすることを目的としています。具体的には、大学間の機能分担や連携を進めることで、重複する教育・研究分野を統合し、効率的な運営体制を確立する方針が示されています。また、地域のニーズに応じた教育プログラムの開発や、オンライン教育の活用を促進することも提言されています。さらに、地域の複数の大学が連携して共同で学位プログラムを提供する仕組みの構築も検討されています。この答申案は、各大学が単独で存続するのではなく、連携を通じて教育と研究の質を維持し、地域社会や学生にとって魅力的な高等教育を提供することを目指しています。今後、具体的な政策への反映が注目されます。
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