今回は、中国地方にある女子大学の職員に転職を目指すJさんからの相談事例の紹介です。

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Jさんからは、志望理由書や職務経歴書についての相談がありました。

志望理由書

志望理由書全体としてよく書けておりますが、何点か気になった点についてコメントをさせていただきますので、必要に応じて修正のご検討に活用していただければと思います。

文書全体の形式について

文章自体はよく書けておりますが、文章が詰まっていて少し見にくい(読みにくい)印象を持ちました。

もう少し改行を増やしたり、文章の頭を一字下げるなどして、全体として見えやすい文章にするとよいと思います。

志望理由にある地域貢献について

大学職員に志望する理由の柱として「地域貢献」が記載されていますが、「地域貢献」をしていきたい理由が明確に書かれていません。

「なぜ地域貢献をしていきたいのか」ということが志望理由書の中にあるとよりわかりやすい内容になると思います。

その他ご確認いただきたい箇所について

・「○○○でもって」という記載については、「○○○を掲げて」等に修正したほうが自然な文章になると思います。

・「○○○支援でき」という記載については、「支援ができ」としたほうがわかりやすいと思います。

・文章全体として、「そのため」という文言が重なっており、「そのため」が多いとやや文章が読みにくい印象を持つので、他の文言に置き換えるなどの整理をするとよいと思います。

・3段落目の文章ですが、主語と述語がやや曖昧になっていますので、主語と述語がきれいになるように整理をするとよいと思います。

・いくつかの文章が4行以上となっているものがあります。可能であれば3行以内にまとめるとより読みやすい文章になります。

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職務経歴書について

全体としてよく書けており、基本的に修正すべき点はありません。1点、○○会社の記載の中で、誤記の可能性があるものがございましたので、ご確認ください。
 ※具体的な指摘内容についてはここでは省略

また、職務経歴書の記載内容とはズレますが、これまでの職務経歴を見ると、営業成績がかなり高く、魅力的な人材に見えます。

その一方で、私が面接官であれば、これだけの成績を残せるのであれば、「なぜ、転職を考えているのか」(なぜ、大学職員への転職を目指すのか、これだけの営業力があればもっと異なる業界で活躍できるのではないか)、また、2社目については、「2年弱の段階で退職を考えているのはなぜか」というようなことについて質問すると思います。

このような質問に的確に答えられないと、職務経歴書の記載自体の信用性が薄れてしまうので、可能な限りうまく回答できるように準備しておくとよいと思います。

(大学側は職務経歴書に記載されていることが本当かどうかを確認する術がないため、面接の場のやりとりを通じて書類に書かれていることが信用できるかを判断します。)

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