関東中堅私立大学の職員を目指す方からココナラを通じていただいた相談に対する回答のご紹介です。

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Bさんからは自己PRや志望動機についてのご相談があり、アドバイスをさせていただきました。

自己PRへのアドバイス

現在の大学では、改革・改善が求められています。これは、社会から求められている面もありますし、大学が他大学との競争に勝ち残っていくためにも必要となります。

これは、最近では一部の地方大学で潰れる大学が出てきていますが、これまでは大学進学率が上昇してきたことにより、大学側が改革・改善を進めなくても学生を集めることができ、大学側が努力しなくても安定的に経営が行えていましたが、そういう時代は終わりつつあると認識されるようになってきたという背景があります。

一方で、これまである意味ではぬるま湯につかってきた教員と職員は、あまり改革・改善をすることに慣れていないこと、改革・改善をするということは、自分たちの仕事を増やすものが多く、既存の教員や職員が改革・改善を積極的に行わないという状況があります。

このようなことから、大学の経営者としては、改革や改善を積極的に進めることができる職員を採用したいと考え、できれば、そのような職員が既存の教員や職員によい影響を与えてほしいと考えています。

Bさんが記載しているモットーを含めた自己PRについては、これからの大学に必要な人材を示すものであり、魅力的な人材で、私が採用担当者であれば面接までしたい人材であると感じました。

このため、大きく変更すべきと思う部分はございませんでした。

捕捉にはなりますが、現在、大学ではIR(Institutional Research)の活動が盛んになってきています。

大学では、これまではあまり客観的なデータに基づかずに、先生方の感覚で物事を決めてきたという部分が多くありました。

これらの反省を踏まえ、しっかりとデータを集めて、データから何が読み取れるのか、それを踏まえるとどのような対策が必要なるのか考えるようになってきています。

Bさんの自己PRはそのような視点を含まれておりますが、大学では「客観的データ」という言葉が流行っていますので、「客観的データ」という言葉を追加したほうがより伝わりやすいかと思い、いただいた資料に追加させていただきました。

必要に応じて追加・修正をしていただければと思います。

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志望動機について

志望理由も同様にしっかりと書けており、大きく変更すべき点はございませんでした。

最後の部分に「留学支援」をしたい点が記載されておりますが、○○大学の求人を確認したところ留学支援の専門職の募集ではございませんでした。

書類については特に修正する必要はありませんが、大学側としては、将来的には大学全体のマネジメントができて、大学経営を引っ張っていけるような人材を求めていると思います。

このため、面接の場では、留学支援にこだわり過ぎずに「まずは留学支援をしたいと考えているが、将来的には様々な部署を経験し、大学経営を任されるような人材になりたい」というような趣旨の発言をするとよりよいイメージを与えられると思います。

その他の情報提供

○○大学は、世界大学ランキング(日本版2017)の「国際性」において第○位となっています。

大学の特色として、知っておくとよいと思います。

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