<大学用語集>
ラーニング・アウトカム(学習成果)

<解説>
「学習成果」は、プログラムやコースなど、一定の学習期間終了時に、学習者が知り、理解し、行い、実演できることを期待される内容を言明したもの。

「学習成果」は、多くの場合、学習者が獲得すべき知識、スキル、態度などとして示される。

また、それぞれの学習成果は、具体的で、一定の期間内で達成可能であり、学習者にとって意味のある内容で、測定や評価が可能なものでなければならない。
 
学習成果を中心にして教育プログラムを構築することにより、次のような効果が期待される。

・従来の教員中心のアプローチから、学生(学習者)中心のアプローチへと転換できること。

・学生にとっては、到達目標が明確で学習への動機付けが高まること。

・プログラムレベルでの学習成果の達成には、カリキュラム・マップの作成が不可欠となり、そのため、教員同士のコミュニケーションと教育への組織的取組が促進されること

・「学習成果」の評価(アセスメント)と結果の公表を通じて、大学のアカウンタビリティが高まること。
(文科省ウェブサイト掲載資料)

<よくある会話>
職員A:「学習成果」を踏まえることが、学生のためにもなるということだね。

職員B:授業を選択する際にどんな能力が身に付くかがわかるのは、すごくいいよね。

おじさん:そやな。


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