<大学用語集>
単位制度の実質化

<解説>
現在の我が国の大学制度は単位制度を基本としており、1単位は、教室等での授業時間と準備学習や復習の時間を合わせて標準45時間の学修を要する教育内容をもって構成されている。

しかし、実際には、授業時間以外の学習時間が大学によって様々であるとの指摘や1回あたりの授業内容の密度が大学の授業としては薄いものもあるのではないかとの懸念がある。

このような実態を改善するための種々の取組を総称して単位制度の実質化のための取組と言うことがある。(文科省ウェブサイト掲載資料より)

スポンサードリンク


<よくある会話>
学生A:1単位で45時間だと、2単位だと90時間で、授業時間を2時間×15回=30時間とすると、授業以外で60時間も勉強しないといけないことか~。

学生B:そうすると、各期の履修科目を減らさないととてもじゃないけど時間が足りないね。

おじさん:おじさんの感覚的な話になってしまうが、授業時間以外で60時間勉強させる仕組みのある授業は、かなり少ないと思っているよ。ちゃんと法令通りに勉強時間を確保した上で単位を付与するには、色々な工夫が必要になってくるね。


スポンサーリンク