<大学用語集>
セメスター制

<解説> 
1学年複数学期制の授業形態。日本で多く見られる通年制(一つの授業を1年間通して実施)の前・後期などとは異なり、一つの授業を学期(セメスター)毎に完結させる制度。

諸外国では一般的であり、個々の学期が15週程度で2学期制の伝統的セメスター制度(traditional semester system)のほか、初期セメスター制度(一方のセメスターが若干長い:early semester system)、3学期制(trimester system)、4学期制(quarter system)などを実施する大学もある。

日本においても、一部の大学・学部で導入されている。
 
セメスター制は、1学期の中で少数の科目を集中的に履修し、学習効果を高めることに意義があるので、単に通年制の授業の内容が過密にならないような配慮も必要である。

さらにセメスター制には、学年開始時期が異なる大学間において円滑に転入学を実施できるというメリットがある。(文科省ウェブサイト掲載資料より)

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<よくある会話>
学生A:うちの大学は2学期制のセメスター制だけど、4学期制のクォーター制にならないかな~。クォーター制だと、同じ授業1週間に2コマあったりして、集中的に学べるらしいよ~

学生B:でも、風邪とかひいて休んじゃうと、2回分の授業に遅れたりして、追いつくのが大変じゃない!?

学生A:きゃー。やっぱやめよう。

おじさん:セメスター制とクォーター制にはそれぞれメリットとデメリットがあるんじゃな。どっちがいいかは学部構成などにもよるんじゃ。


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