予習復習をしている学生は4割未満

<確認した媒体>
リセマム(2014.5)

<ニュースの概要>
国立教育政策研究所が、大学生の学習状況に関する調査結果を発表しました。

主な結果は、以下のとおりです。
・「興味がわかない授業でもきちんと出席する」85%
・「なるべく良い成績をとるようにしている」81%
・「グループワークやディスカッションに積極的に参加している」62.4%
・「必要な予習や復習をしたうえで授業にのぞんでいる」38.5%
・「予習復習をしている学生」4割未満

<感じたこと>
こんな調査もあるんですね。学生支援を考える上では、職員としても要チェックですね。

海外留学者が7年連続で減少

<確認した媒体>
msn産経ニュース(2014.5)

<ニュースの概要>
政府はオリンピックが行われる平成32年までに、日本から海外の留学生を現行の2倍である12万人増やす方針を掲げています。

しかし、実際の留学者数は7年連続で減少しています。

内訳はアメリカやドイツなどの西欧諸国への留学は減っていて、中国・韓国・台湾などへの留学は増えています。

留学者が減少している原因としては、「内向き」志向の学生が増えたとか、家庭の経済力の低下、就職活動時期の問題などが指摘されています。

しかし平成28年から就職活動時期が後ろ倒しになることや、奨学金制度も整備されてきており、状況は変わってきています。

<感じたこと>
留学者はずっと増えてないんですね。大学側ももっと留学を促すような取組をしなくちゃですね。

やはり、学生にとっては不安な面が大きいのでしょうね。

個人的には、留学に行ったほうが、色々な経験を体験することができ、その後の人生にもかなり有利になると思うんですが、自分の学生時代を思い出してみると、留学する勇気はありませんね。

あと、留学者が減っているのは少子化によりそもそも母数が減っているのかなとも思いました。

1週間に6時間以上勉強する大学が3割を切る

<確認した媒体>
私塾会(2014.6)

<ニュースの概要>
国立教育政策研究所の調査によると、授業の予習・復習や課題のため1週間に6時間以上勉強する大学生28%となり、2007年と比べて4ポイント低下したことが分かりました。

ただし、「授業が将来に役立つ」と答えた学生は増えました。

このため、研究所では、「勉強する学生はまだ少数だが、授業に向き合う姿勢は向上している」と分析しています。

<感じたこと>
教育の質の向上の観点では、学生の勉強時間の確保も大きな課題となっています。

大学設置基準においても、単位の付与の考え方としては、授業外の勉強を行うことを前提としていますので、法律の考え方に沿った勉強時間数になるように各大学で工夫する必要がありますね。

このような教育に係る部分については事務職員が提案しにくいのですが、このような法律に係る部分については、事務職員としてどうすべきかを、教員に提案していく必要があると思っています。

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AO入試合格者、6人に1人が退学

<確認した媒体>
YOMIURI ONLINE(2014.7)

<ニュースの概要>
読売新聞が実施した「大学の実力 教育力向上の取り組み」調査で、AO入試により合格した学生の6人に1人にあたる15.5%が退学していることがわかりました。

AO入試のもともとの趣旨は、学力試験で測れない意欲や能力を重視する試験である。

しかし、早ければ入学の半年以上前に合格が決まることなどで学習意欲を失わせているとの指摘もあり、見直しを迫られる大学も出そうである。

<感じたこと>
AO入試は、いわゆる底辺大学でかなり乱発していて、底辺大学はもともと退学率が高いので、そういった事情もあって、退学率が高いのだと思います。

ただ、大学としては、学生を集めなければ経営が成り立たないということもあって、何とか学生を集めるための手法として、AO入試が発展してきたというところもあると思いますが、やはり、退学されてしまうと元も子もないので、何とか学生をつなぎとめる取組を考えなくてはならないですね。

不登校生の大学進学率が改善

<確認した媒体>
msn産経ニュース(2014.7)

<ニュースの概要>
文部科学省の調査によると、平成18年度に不登校のまま中学を卒業した人のうち20歳の時に19.0%の人が大学に進学していることが分かりました。

以前の調査に比べ、6.6%も改善したとのことです。

<感じたこと>
不登校になった方に対して、しっかりと再教育を行い、大学としても受け入れる体制が整えられるとよいですね。

炎上騒動は大学の大きなリスクに

<確認した媒体>
ネットエイジアリサーチ(2014.7)

<ニュースの概要>
ネットエイジアリサーチが大学選びに関する調査を実施しました。

それによると、志望校選びについては「学生が不祥事・炎上を起こした大学は志望意欲減退」5割弱、「アカハラの噂を聞く大学には絶対に行かない」2割半、「知名度が高い」は2割半などのデータが示されています。

<感じたこと>
回答数が少ないので何とも言えないかもしれませんが、おもしろい調査だと思います。

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大学中退、2割が「経済的理由」

<確認した媒体>
yahooニュース(2014.9)

<ニュースの概要>
文科省の調査によると、2012年に大学、短大、高等専門学校を中退した学生のうち、約2割が経済的理由であることがわかりました。

文科省としては、収入に応じて返済負担を軽くする奨学金の導入などの検討を行っています。

<感じたこと>
約2割という数字が大きいか小さいかは微妙ですが、大学としては、休学をさせてお金をためてもらったり、奨学金を紹介したりと何とか継続する道を探ってあげたいですね。

ただ、高校のときの担任の先生の指導も重要になると思います。

私も、高校の担任の先生からは「みんな借りているから大丈夫」と言われて奨学金を借りましたが、まさかこんなに借金を背負うとは思いませんでした。

私の場合は、卒業してから困っているのですが、在学中に経済的自由が発生すると学生自身がつらいですよね。

本を読まない大学生、初めて4割超す

<確認した媒体>
yahooニュース(2014.3)

<ニュースの概要>
全国大学生活協同組合連合会(東京)が大学生の生活実態調査を行いました。

そこで、1日の読書時間を聞いたところ、平均26.9分で、0分と回答した学生は40.5%でした。0分の学生が4割を超えたのは初めてです。

スマートフォンの普及で簡単に情報が得られるようになり、読書の優先度が下がったのではないかと分析しています。

<感じたこと>
これも学力の低下(学生の質の低下)につながってるんですかね。

私も学生時代はちょっとしか本は読まなかったのですが、何となく読んだほうがいい気はしますね。

これは、小学校みたいに、読書感想文の宿題みたいのを出さないと駄目ですね(笑)


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