必修でbe動詞教える大学、文科省が改善要求

<関係する大学名>
ヤマザキ学園大学、仙台青葉学院短期大学、中部大学

<確認した媒体>
YOMIURI ONLINE(2014.2)

<ニュースの概要>
文科省が調査をしたところ、必修科目の英語の授業でbe動詞をやっていた事例があったようです。

また、大学設置基準において必要とされている教授数は8名となっていますが、6名しかいなかった事例もあったようです。

その他にも定員と学生数が大幅に異なっていたり、定年を超えた教員を雇っている事例などがあり、改善要求を出しました。

<感じたこと>
やはり新設大学や学部はうまく軌道に乗せるまでは大変のようですね。

be動詞については、学生のために大学側があえてレベルを落として基礎教育をしているのだと思いますが、やはり、単位にしてしまうのはどうかなとは思いますね。

単位にせずに補修という形であれば、単なる学生サービスということで、よいのかもしれませんね。

ただ、それだと学生が受けてくれないかもしれませんね。難しいですね。

大学改革、学長に権限…教授会の役割を縮小

<関係する大学名>
全国の大学

<確認した媒体>
YOMIURI ONLINE(2014.3)

<ニュースの概要>
学校教育法と国立大学法人法の改正案の原案がわかりました。

これまで実質的に大学の意思決定を行っていた教授会の役割について、教育研究分野に限定をすることで、学長に意思決定の権限を一元化するというのが特徴です。

現在の学校教育基本法の教授会の役割については、「重要な事項を審議する」と定められていて、どこまでが教授会の権限があるかが不明確なものとなっていました。

改正案の教授会の役割は、教育課程の編成、学生の身分、教員の教育研究業績の審査などに限定する方向となっています。

この改正は、学長に権限を集中させ、学長のリーダーシップを加速させるという狙いがあります。

<感じたこと>
教授会の位置づけは確かに不明確だと思います。

何を決めるにしても教授会にかけなければならないみたないなところもありますし、教授会を通さずに決めてしまうと、「教授会では審議していないから認められない」と言われてしまうようなこともあります。

文科省主導で、教授会の役割が明確化されれば、事務職員としても仕事が進めやすくなるのかなと思います。

奨学金返済額滞納者多数で見直し

<確認した媒体>
yahooニュース(2014.8)

<ニュースの概要>
文部科学省の有識者会議は、奨学金の返済について、毎月一定額で返済するのではなく、所得に応じて返済額を変える「所得連動返還型」を導入すべきだとする報告書案をまとめました。

理由は、卒業後の所得が低いことなどから滞納者が多数に上っており、連動型にすることで少額でも返済していけるようにするのが狙いです。

導入は、国民一人ひとりに固有の番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度で所得額を把握することが前提となり、2017年度の新規貸与者からの導入を目指しています。

<感じたこと>
工夫をして返済しやすいするようにするのはよいことだと思います。

本当は大学の学費がもっと安くなればよいのですが、日本ではなかなかそうもいかなそうですね。

グーグルで各国の年間学費を検索してみると、日本の大学は公立で約50万円、私立文系で約100万、私立理系ではそれ以上でした。

一方で、イタリアは約10万円、ドイツは約20万円となっており、ヨーロッパは比較的安いようです(税金は高いみたいです)。

その他、アメリカは日本と同じくらいで、韓国はちょっと高いようです。

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大学進学率、過去最高の51.5%

<確認した媒体>
朝日新聞DIGITAL(2014.8)

<ニュースの概要>
文科省の調査によると、今年の春の大学進学率が、51.5%ということがわかりました。

また、短期大学、高等専門学校、専門学校を含む高等教育機関への進学率は80.0%となり、初めて80%を超えました。

<感じたこと>
大学進学率は1990年は24.6%だったそうなので、だいぶ大学進学率が高まりましたね。

18歳人口自体は186万人から約36%減少したそうですが、大学の定員総数は49万人から20%増の59万人になったそうです。

無利子奨学金充実へ

<確認した媒体>
yahooニュース(2014.8)

<ニュースの概要>
政府は、貧しい家庭の子供の教育や生活を支援するため、「子供の貧困対策に関する大綱」を決定しました。

その中で、「大学生向けの無利子奨学金の充実」や「奨学金の返済月額を所得に応じて軽減する制度の検討」を盛り込みました。

<感じたこと>
教育費の負担軽減はよいことですね。

個人的には、「奨学金の返済方法」について検討していただき、返済を諦める人が出ないようよい制度を作ってほしいと思ってます。

国立大学の入学定員が2年連続減

<確認した媒体>
msn産経ニュース(2014.9)

<ニュースの概要>
文部科学省が、2015年度の国立大学の入学定員を発表しました。

学部課程については、前年度より177人少なくなり、96,258人となり、2年連続の減少となりました。

大学院課程についても、前年度より63人少なくなり、5,8729人となりました。

<感じたこと>
大学が増加する傾向の中、定員については前年度とほば変わらずですね。

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研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインを公表

<確認した媒体>
eduon!(2014.9)

<ニュースの概要>
文部科学省が、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」を決定し、公表しました。

新たに定められたガイドラインでは、大学等の研究機関による不正の防止や監視体制の明確化、研究倫理教育の実施による研究者倫理の向上などが規定されています。

<感じたこと>
研究費の不正は毎年のようにニュースになるので、何とか少なくしていきたいですね。

職員としては先生方に情報提供をするしかなくて、それによって倫理観を高めてもらえるとよいですね。

国公立大入試、推薦・AOが定員の2割

<確認した媒体>
YOMIURI ONLINE(2014.9)

<ニュースの概要>
文部科学省が2015年度の国公立大学入試の概要を発表しました。

それによると、AO入試と推薦入試を実施する大学が、いずれも過去最高になったそうです。

センター試験は1月17日、18日に実施されます。また、前期日程は2月25日から、公立のみの中期日程は3月8日以降、後期日程は3月12日以降に行われるようです。

<感じたこと>
国公立大学もAO入試、推薦入試が増えてますね。

底辺の私立大学は学生を何とか集めるためにAO、推薦入試を実施しているところも多くありますが、国公立大学はきっと学生の質に着目しているのだと思います。

国立大9割に 文科省「天下り」

<確認した媒体>
東京新聞WEB(2014.9)

<ニュースの概要>
全国の国立大学86大学のうち、約9割の76校で、77人文部科学省出身者が理事や副学長、事務局長などの幹部として在籍していることが分かりました。

また、課長級以上の管理職は国立大ほぼ全ての83大学で、239人が在籍しています。

自民党の無駄撲滅プロジェクトチームは、文科省と国立大との人事交流を若手職員に限るなどの改善を提起する方針です。

<感じたこと>
やはり国立大学の運営費の大部分は文科省から出てますから、お金は出すから人も出すということになりますよね。

これは、なかなかなくならないと思います。

国立大学としても、人が来なくなってお金だけもらえればいいのでしょうが、なかなかそういうわけにもいかないと思います。

お金をもらうかわりに我慢して人を受け入れるという構図だと思います。


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