<大学用語集>
GPA:Grade Point Average

<解説>
アメリカにおいて一般的に行われている学生の成績評価方法の一種、一般的な取扱いの例は次のとおりである。

①学生の評価方法として、授業科目ごとの成績評価を5段階(A、B、C、D、F)で評価し、それぞれに対して4・3・2・1・0のグレード・ポイントを付与し、この単位当たり平均(GPA、グレード・ポイント・アベレージ)を出す。

②単位修得はDでも可能であるが、卒業のためには通算のGPAが2.0以上であることが必要とされる。

③3セメスター(1年半)連続してGPAが2.0未満の学生に対しては、退学勧告がなされる。
(但し、これは突然退学勧告がなされるわけではなく、学部長等から学習指導・生活指導等を行い、それでも学力不振が続いた場合に退学勧告となる。)

なお、このような取扱いは、1セメスター(半年)に最低12単位、最高18単位の標準的な履修を課した上で成績評価し、行われるのが一般的である。(文科省ウェブサイト掲載資料より)

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<よくある会話>
職員A:GPA制度があると、学生にとっても、学期ごとの履修する科目数が減って、予習や復習の1つの科目にかける時間が長くなりそうだね。

職員B:適当に授業を履修して、駄目そうだったら適当に試験を受けるということもできなくなるしね。

おじさん:日本の大学のGPAでは、成績をつける割合が、ちゃんと決まっていなくって、高い評価の人が多かったりするなんちゃってGPAのところもあるそうじゃよ。アメリカの場合は、Aは何割、Bは何割、Dは何割を決まっているから、学生も悪い成績をとらないように頑張るそうじゃよ。


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